カヌー競技でパリオリンピック2024出場が内定した田中雄己(たなかゆうき)選手。
ミキハウスの個人スポンサー契約をし、カヌー界のレジェンド羽根田選手と練習パートナーというメダルまで準備万全な道のりです。
そんなカヌー界の次世代を担う田中選手について、今回は両親はどんな人?家族構成や幼少期ついて調査しました。
【カヌー】田中雄己選手のご両親はどんな人?
田中選手のご両親は、子どものやりたいことを全力で応援してくれる親御さんのようです。
田中選手のインタビュー
学校帰りに親が迎えに来てくれて、木曽川で暗くなるまで練習している時もあって、木曽川でいろんな練習を積み重ねて、気づいたら思い出の場所になっていました
両親も応援していたんだね!
川という危険と隣り合わせの場所で、小学生の田中選手が毎日練習をするのを見守っていたのですね。
田中選手のカヌーへののめり込みが大人顔負けだったら、両親も反対はできないと思います。
小学生の時から秘めた才能が両親は、気づいていたのかもしれないです。
田中雄己選手の家族構成は?
田中選手の家族構成についての、詳しい情報は見つかりませんでした。
ご両親や兄弟についての情報が分かり次第、更新していきます。
お世話になった人や故郷についてのインタビュー
今、自分があるのは岐阜の環境や岐阜の温かい人・支えてくれる人がいてこそなので、結果を残して恩返しをしたいと思っています」
名古屋TV
このインタビューでの言葉から故郷や家族、ジュニアカヌーチームに感謝の気持ちが出ています。
田中選手の詳しい家族構成などはわかりませんが、家族に応援されていたのは事実のようですね。
田中雄己選手の幼少期について調査
田中選手の幼少期は中津川ジュニアカヌークラブに所属し、カヌーの魅力を感じのめり込んだ。
中津川ジュニアカヌークラブで代表の加藤哲平さんに指導してもらい、毎日カヌーに明け暮れていました。
田中選手は中学生の頃から加藤選手の指導を仰ぎ、大活躍をされています。その活躍は地元の子どもたちの目標であり励みでもあります。
中津川市
加藤哲平選手
- 中津川市のカヌー競技のパイオニア的存在
- 駿河台大学2004年度法学部卒業
- 中津川ジュニアカヌークラブ 代表
- 父は岐阜県カヌー協会理事長 加藤彰則さん
- 杉の子幼稚園勤務
令和5年12月15日、地元中津川市に田中選手は、加藤さんと一緒に五輪出場報告で表敬訪問しています。
今だに恩師の加藤さんもカヌーで活躍しているんだね。
田中雄己選手がカヌーを始めたきっかけ
田中選手が小学3年生のときにカヌーを始めたきっかけは、
競技にぴったりの木曽川が実家から近かった
からです。
加藤哲平さんが代表を務める、中津川ジュニアカヌークラブで練習を始めました。
このクラブでは、「みんなで楽しんでカヌーしましょう!」「最初は遊びに来てみてね!」という雰囲気です。
田中選手も最初は、「楽しそう」と始めて、だんだんのめり込んでいったのですね!
周りにカヌーができる環境があったのはうらやましいね!
大学卒業後、カヌー競技に区切りをつける予定でした。
大学卒業後、田中選手はカヌー人生に区切りをつけようと考えていたそうです。
あんなにカヌーに打ち込んでいたのにびっくりだね。
しかしカヌーのレジェンドである羽根田卓也さんに声をかけてもらい、練習パートーナーに!
このことが転機となり、カヌーを続けていくことを決意します。
田中選手は現役大学生でパリ五輪出場!羽根田選手の弟子として金メダルに期待
今回は、【カヌー】田中雄己選手のご両親や、家族構成や幼少期ついて調査しまとめてみました。
田中選手は、現役大学生の22歳でパリ五輪出場が内定しています。
羽根田選手の練習パートナー・弟子として、一緒に練習することでぐんぐん成長しているそうです。
羽根田選手のインタビュー
切磋琢磨している仲間と五輪の地を一緒に踏めるのは、素晴らしい経験だと僕は知っているので、是非2人で頑張っていきたいですね
名古屋TV
羽根田選手のアドバイスを素直に聞いて実践していて、金メダルに期待ができそうですね!