アーティスティックスイミング、日本代表最年少の比嘉もえ選手。
高身長でスタイルもよく、お顔も可愛らしい人気の選手なんです。
今回は比嘉選手の母親がどんな方なのか気になったので、調べてみました。
比嘉選手がハーフっぽいお顔の理由や、父親・家族構成についても併せて紹介していきますね!
比嘉もえ選手の母は九州出身!
比嘉もえ選手の母は宮崎県出身
比嘉選手の母親は、慧夏(けいか)さんで宮崎県宮崎郡出身です。
2005年1月、23歳のときに比嘉もえ選手の父である、元広島カープ選手の比嘉寿光さんと結婚されています。
2005年に23歳ということなので、現在は42歳前後ということになりますね。
また母親の慧夏さんは身長が165cmと女性の中では高身長で、比嘉もえ選手の身長が172cmなのも納得です。
比嘉もえ選手の母は一般人で元プロ野球選手の夫と結婚
比嘉選手のお母さま・慧夏さんは、一般の方です。
名前が判明しているのは結婚当時、広島カープが比嘉寿光選手との結婚として情報を発表していたからです。
元広島カープでプロ野球選手だった、比嘉寿光さんと慧夏さんの出会いは分かりません。
お互い23歳の2005年に結婚されており、20代前半で比較的早めの結婚だったようですね。
比嘉もえ選手がハーフ顔の理由は?
比嘉もえ選手はくっきりとして綺麗な顔立ちから「ハーフなのでは?」と思う方もいるようです。
しかし比嘉選手のご両親は日本人なので、ハーフではありません。
ここではなぜ比嘉もえ選手がハーフ顔なのか、理由を紹介していきます。
両親の出身が九州南国だから
比嘉選手が可愛いハーフ顔と言われる理由は、ご両親の出身が関係しているのかもしれません。
父の比嘉寿光さんは沖縄県出身、母の慧夏さんは宮崎県出身です。
南国出身の方は一般的に顔立ちがくっきりしていると言われています。
- 蛯原友里さん(宮崎県)
- 榮倉奈々さん(鹿児島県)
- 黒木メイサさん(沖縄県)
- 安室奈美恵さん(沖縄県)
比嘉選手のご両親が南国出身でもえ選手もくっきりした可愛い顔立ちをしていることから、ハーフっぽいと思われているのでしょう。
ご両親が美男美女という可能性大
比嘉もえ選手がハーフ顔と言われる理由には、ご両親が美男美女という可能性もあります。
実際父親の比嘉寿光さんは現在もイケメンで、広島カープ編成部編成課長を務めています。
確かにイケメン!
母の慧夏さんのお顔は残念ながら分かりませんが、もえ選手が美人なところを見ると恐らくお母さまもお綺麗なんだろうなと思われます。
比嘉選手が可愛いのは、ご両親のいいところを受け継いでいるのかもしれませんね。
比嘉もえ選手の父・母について
比嘉もえ選手の父親
比嘉もえ選手の父親は、比嘉寿光(としみつ)さんです。
プロフィール
- 元プロ野球選手(広島カープ)
- 1981年4月19日生まれ
- 沖縄県豊見城市出身
- 身長185cm
- 2005年1月12日に妻・慧夏さんと結婚
- 現在は広島編成部編成課長
比嘉寿光さんはドラフト3巡目で2003年に広島東洋カープに入団しました。
2005年には一軍での活躍もありましたが、その後は二軍での成績が振るわず怪我も重なったため、2009年に戦力外通告を受け引退されています。
その後は2010年かラ広島カープ一軍の広報に就任し、現在は球団の編成部で編成課長を務めているようです。
今は選手スカウトを中心にされているみたい
比嘉もえ選手の母親
先述しましたが比嘉もえ選手の母親は、慧夏(けいか)さんといって一般の方です。
プロフィール
- 宮崎県宮崎郡出身
- 年齢は42歳前後(2024年4月現在)
- 身長165cm
比嘉もえ選手にアーティスティックスイミングの話を持ってきたのは、母・慧夏さんだったようです。
母・慧夏さんも身長が165cmあるので、もしかしたら学生時代は何かしらのスポーツをされていたのかもしれませんね。
比嘉もえ選手の家族構成
比嘉もえ選手の家族構成は公表されていません。
しかし比嘉選手や比嘉寿光さんへのインタビューでは、他の兄弟について語られることがないので3人家族の可能性が高いと考えられます。
比嘉選手が小学生のころに10時間以上練習に費やしていたときは、昼ご飯に「牛丼」を作っていた母の慧夏さん。
もえ選手のことをご両親が全面的にサポートされてきたのでしょう。
すごく大事に育てられてそうだね!
比嘉もえ選手のプロフィールや主な成績
比嘉もえ選手のプロフィール
名前 | 比嘉 もえ (ひが もえ) |
---|---|
生年月日 | 2007年9月15日 |
出身 | 広島県西区 |
身長/体重 | 172cm/55㎏ |
所属 | 井村ASクラブ |
学歴 | 広島市立天満小学校 広島市立観音中学校 大阪・四天王寺高等学校 |
好きなこと | カラオケ |
比嘉選手がアーティスティックスイミング(以下AS)を始めたきっかけは、小学校2年生のときにASの体験会に参加したことでした。
知り合いの知り合いの子どもがやっていたという流れから、体験会に参加しその美しさに魅了されたという比嘉選手。
そこからは厳しい練習を乗り越え着実に才能を伸ばし、競技開始から2年という速さで日本一のタイトルを取っています。
比嘉もえ選手のアーティスティック成績
主な成績
- 2012年:5歳からバレエを始める(~小6まで)
- 2015年:8歳でアーティスティックスイミングの体験会に参加
- 2018年:10歳で全国JOCジュニアオリンピックカップ優勝(ソロ)
- 2019年:11歳で全国JOCジュニアオリンピックカップ優勝(ソロ&チーム)
- 2019年:12歳・初の国際大会「マトリョーシカ大会」で準優勝(ソロ)
- 2021年:13歳で全国JOCジュニアオリンピックカップ3種目優勝(ソロ&デュエット&フィギュア)・チーム2位
- 2021年:14歳のとき史上最年少で日本代表入り
- 2022年:14歳で世界ユース選手権3種目優勝(ソロ&フリーコンビネーション&フィギュア)
- 2023年:世界水泳福岡(デュエット)で優勝・AS日本代表15歳の最年少金メダリストに輝く
- 2024年:パリ五輪出場予定
ASをやるのにバレエの経験が活きたって本人も言ってたよ
比嘉もえ選手の母は宮崎出身の一般の方で比嘉選手を全面サポート!
今回はアーティスティックスイミング日本代表最年少の比嘉もえ選手のご両親や家族について、紹介しました。
まとめ
- 比嘉選手の母親は宮崎県出身の慧夏(けいか)さん
- 父親は元広島東洋カープの比嘉寿光さん
- ご両親は23歳で結婚し2年後にもえ選手が生まれる
- 比嘉もえ選手がハーフ顔といわれるのはご両親が南国出身でクッキリした顔のため?
- 父・寿光さんはイケメンパパさんで、母・慧夏(けいか)さんも綺麗な可能性が高い
- 比嘉選手が172cmと高身長なのは、ご両親が身長が高く遺伝と思われる
小学校からアーティスティックスイミングを始めて、着々とセンスを磨き最年少で日本代表になった比嘉選手。
お顔も可愛いですし、高身長でスタイルもいいことからファンも多くいると思います。
小学生の時のインタビューで夢は「日本代表選手になってオリンピックで金メダルを取ること」と語っており、パリオリンピックでぜひその夢を叶えてほしいと思います!