小林優吾の父・母・弟はどんな人？妻は元バド選手！溺愛する娘についても

パリオリンピックでバドミントン男子ダブルス日本代表の出場権を獲得した小林優吾(こばやしゆうご)選手！

ペアの保木卓朗選手との息の合ったプレーがとてもかっこいいですよね！

今回は小林選手の父親や母親や弟などの家族情報、そして妻・優里花さんや娘さんのことについて詳しく調べてみました。

小林優吾選手の父は元バドミントン選手！母や弟についても

小林優吾選手の父親は、元バドミントン選手だったという噂は本当なのでしょうか。

また、母親の情報についても詳しくみていきましょう。

小林優吾選手の父・慶太さん

小林選手の父・慶太さんは、元バドミントン選手でした。

小林選手がバドミントンを始めたのは小学２年生の終わり頃。プレーヤーだった父に憧れを抱き、地元・宮城県にある名門クラブ・塩竈ジュニアでメキメキと力をつけていきました。

バトミントンスピリット

また、小林選手の父・慶太さんはプレイヤーだけでなく高校のバドミントン部で顧問もされていたんです！

指導者だった父・慶太さんの熱血指導は、とても厳しかったようで小林選手はインタビューで「父親との2人での練習が今、思い出すだけでもキツイ。」と語っていました。

幼い頃の父・慶太さんからのスパルタ指導があったからこそ、どんどん上達していったのではないでしょうか。

小林優吾選手の母

小林選手の母・倫さんは小林選手のことを聞かれた際、インタビューで「小さい頃から本当に優しい男の子でした。」と語っていたそうです。

小林選手が中学へ上がり、寮生活をするようになったときはとても寂しかったと話していたそうです。

息子のことが大好きな、優しそうなお母さんという印象を受けますね。

また小林選手の試合や学校行事などは積極的に参加し、よく足を運んでいたといいます。

今回のパリオリンピックでも母・倫さんの声援を受け良いプレーができるといいですね！

小林優吾選手の弟・大吾さんもバドミントン選手だった！

小林選手には2歳下の大吾さんという弟さんがいます。

調べてみると、弟・大吾さんも兄・優吾選手と同じ過程をたどって、バドミントン競技をしていたようです。

大吾さんのバドミントン経歴

• 塩竈ジュニアバトミントンクラブ(2008年小学生大会 準優勝)
• 猪苗代町立猪苗代中学校
• 福島県立富岡高校
• 日本体育大学

現在27歳前後の小林大吾さん。

富岡高校時代はパリ五輪日本代表に内定した、渡辺勇大選手と一緒に切磋琢磨していました。

数年前にはYONEXの選手として試合に出られていたので、もしかしたら現在もYONEXの社員(選手)として活躍されているのかもしれません。

歳が近いこともあり、小林選手も小さい頃から優しかったとのことなので仲の良い兄弟なのではないかと思います。

実家の宮城から、家族や親族も応援してくれるはずですね！頑張ってほしいです！

小林優吾選手の実家の家族構成について

小林優吾選手は、宮城県利府町の出身です。