2024年4月28日と29日に東京・国立競技場で行われた、Ado(アド)さんのワンマンライブ『心臓』。
このライブで「音響が悪すぎた」「歌が聞き取れなかった」という声が多発しているようです。
今回はなぜAdoさんの国立競技場でのライブ音響が悪かったのか、音響会社やライブ参加者の口コミを調べてみました。
Adoさんの国立競技場ライブの音響はなぜ悪かった?
元々ライブ会場向きではない
東京国立競技場は、音楽ライブ会場向きではないと前から言われていました。
国立競技場は、2020東京オリンピックに合わせて新・国立競技場として改修されました。
その改修後から、音響面では不安の声が挙がっていたようです。
2020東京オリンピックのオープニングイベントが2019年に新・国立競技場で行われた際は、こんなコメントがありました。
「声がこもってしまい、トークや歌詞が聴きづらかった」と話すなど、音響面の改善を指摘する声も上がった。
日刊スポーツ
ライブだけでなく、イベントでさえも音響が悪く聞こえづらかったという報道がされています。
また新・国立競技場になってから初めて有観客でライブを行った、矢沢永吉さん。
2022年8月27日・28日のライブ開催でしたが、実際に参加した方からも音響面について、不満の声がありました。
新国立競技場の音楽ライブの会場としてのポテンシャル。反響がすごかったけど、なによりも痛かったのが出音の貧弱さ。
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もし今後も本気でライブ会場としての施設利用を推進するなら、この音響の問題は避けては通れないのではないでしょうか。音楽ライブにおける生命線なので。
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音響会社の対応が悪かった?
ネットでは音響会社の対応が良くなかったのでは?という声もありました。
新国立競技場では改修後にライブをしたのは、嵐(無観客)・矢沢永吉さん(有観客)の2回のみです。
ライブ運営側や音響会社もこの会場でのライブ経験が少なく、手探り状態だった可能性も考えられるようです。
Adoさんの国立競技場ライブの音響はなぜ悪かった?
今回音響に対して批判が出てしまっている、Adoさんのワンマンライブ『心臓』。
このライブでの音響会社を調べてみましたが、情報がなく分かりませんでした。
こちらは、分かり次第更新していきます。
Adoさんの国立競技場ライブの音響についての口コミを調査
Adoさんのワンマンライブ『心臓』に実際行かれた方の口コミを調べてみました。
Adoの国立競技場公演「心臓」見てきた。 第一印象は音悪すぎ!だったけど火や花火、ドローンに乗り物を使った移動など屋内ではできない演出も合ってエンタメとして楽しめた。
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Ado心臓感想
演出100 神
ボリューム100 ちょうど良い長さ
音響0 ノーコメント
歌 よく聞こえなかったので不明
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スタンドだと国立の音響悪すぎたな…。
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スピーカーの位置とか音響の影響だと思うけど、Adoのせっかくの歌声が聴こえにくい響いてないところが何度もあってザンネンだったなー。
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Ado心臓ライブでの歌声とか演出とか良かったし、感動がもちろん凄かったんだけど、S席なのに音響残念すぎた
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演出は満足なのに音響が残念だったっていう声が多数
Adoさん歌を聞きに行ったのに聞こえにくいのはテンション下がるよね